名前 | 上原亜衣(うえはら あい) |
---|---|
生年月日 |
1992年11月12日 |
身長 / 体重 | 155 / 44 |
スリーサイズ |
83 - 57 - 79 |
備考 |
愛嬌のある顔とパッチリとした目が特徴のAV女優で、愛称はあいちん。芸名は上原多香子と加藤あいに似ていることから、社長が名付けました。確かに、目つきや鼻は似ているかもしれません。
2011年にスカウトを通じてAV女優デビューを果たしましたが、最初の一年間は「企画女優」という地位でした。これはAV女優の中では特に恵まれた地位とは言えず、何度か芸名を変更しました。AV業界に入った理由については、借金返済や短大、大学の奨学金を払うため、あるいは妹弟の奨学金の返済のためといった説がありますが、真偽は不明です。
彼女が引退時に出したフォトエッセイでは、「短大時代に知人の紹介で始めた」「土日のバイト感覚で活動していて、卒業したら保育士になる予定だった。しかし、卒業間近に小島みなみが同じ事務所から単体女優としてデビューし、注目を浴びていたため、自分も注目されたいと思い、継続を決めた」と語っています。ただし、彼女は最後まで単体女優にはならず、専属オファーも全て断り、企画単体女優を貫きました。
2012年頃から徐々に知名度を上げ、2013年にはソロ作品や有名な同業者との共演が増えました。2013年のAV女優ランキング「赤・青・黄」投票サイトなどで一位に輝き、DMMアワード2014では最優秀女優賞プラチナを受賞するなど、アダルト業界の賞を多数獲得し、トップクラスの人気者となりました。
2016年5月には、「DMMアダルトアワードで1位になったことで自分の目標が無くなった」とし、「ファンや事務所のために続けてきたが、そろそろ自分の人生を歩まなければならない」と決意し、現役を引退しました。
2019年からはTwitterやYouTubeなどのSNS活動を再開し、タレント業を再開。人気YouTuberのゆゆうたとのコラボもあり、引退後も知名度を着実に上げています。
2020年頃からは、「5年ルール」によりDMMで販売されていた作品が次々と削除され、彼女の出演作品を入手するのが難しくなっています。
2022年初春からは、ドン・キホーテ秋葉原店から徒歩2、3分の場所にあるコンセプトカフェ「エターナルステージ」のプロデューサーに就任し、不定期ではありますが、月に数回キャスト出勤も行っています。
上記のチャレンジ精神から来るのか、SMやレズなど、様々なジャンルに活動していて、異物以外は全て制覇していると言っても過言ではない。(金粉?それはマニア向けだ)
特に、激しいフェラは彼女の特徴であり、その愛らしい顔がひょっとこフェラで歪むギャップは井河アサギに通じるものがある。
腰を使った激しいセックス、涎を垂らしながら目を剥き、欲情する表情、白目を剥きながらのアヘ顔、平常時と比べて下品で大きな喘ぎ声など、必要であれば彼女は役を徹底的に演じることが多い。演技か本気か見分けがつかないほどの情熱も上原亜衣の魅力と言える。
彼女の代名詞とも言えるのが潮吹きで、その驚異的な量をロケットのように噴射する様子は芸術とも称えられる。その結果、水が勢いよく噴射される様子に「上 原 亜 衣」とコメントがつくほどネット上でミーム化している。
実は、上原は元々潮吹きが得意ではなかった。しかし、ブレイクするためには武器が必要だと考え、「潮吹き」の作品を借りて研究し、毎日「潮吹き」の練習をした。この努力の結果、「潮吹きのレジェンド」と呼ばれるようになった。なお、脱水で失神したことや、カメラに潮をかけて壊したこともある。